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寺院紹介
龍仙院とは
石鎚金剛蔵王大権現を本尊とする、石鎚山真言宗の寺院です。
松山市内に位置し、松山城・城北を一望できます。
松山市御幸町に位置する石鎚山真言宗(古義真言宗)の寺院。
石鎚大権現(石鎚金剛蔵王大権現、無畏宝吼蔵王権現、龍王吼蔵王権現の三尊)を本尊とし、五大尊(五大明王)、弘法大師を本堂に安置する。
伽藍には地蔵尊を安置。水子地蔵尊、無縁地蔵尊のほか、
ヒロシマにて被爆した地蔵尊を7体安置している。内の1体は「おこりじぞう」として知られ、絵本の題材に取り上げられている。
御本尊 石鎚大権現
権現とは、仏様が権(かり)に神の姿で現れた状態をいいます。
石鎚山上に阿弥陀如来が現れ変化した権化(ごんげ)のお姿といわれております。
三毒を砕き衆生を菩提へと導きます(写真は御前立です)
おこりじぞう
ヒロシマにて被爆したお地蔵さまが7体安置されております。
そのうちの1体は「おこりじぞう」として絵本にもなり、多くの方に知られています。
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