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龍仙院とは
石鎚金剛蔵王大権現を本尊とする、石鎚山真言宗の寺院です。
松山市内に位置し、松山城・城北を一望できます。
御本尊 石鎚大権現
権現とは、仏様が権(かり)に神の姿で現れた状態をいいます。石鎚山上に阿弥陀如来が現れ変化した権化(ごんげ)のお姿といわれております。
三毒を砕き衆生を菩提へと導きます(写真は御前立です)
おこりじぞう
ヒロシマにて被爆したお地蔵さまが
7体安置されております。
そのうちの1体は「おこりじぞう」として絵本にもなり、多くの方に知られています。
龍仙院とは
特徴
松山市御幸町に位置する石鎚山真言宗(古義真言宗)の寺院。
石鎚大権現(石鎚金剛蔵王大権現、無畏宝吼蔵王権現、龍王吼蔵王権現の三尊)を本尊とし、五大尊(五大明王)、弘法大師を本堂に安置する。
伽藍には地蔵尊を安置。水子地蔵尊、無縁地蔵尊のほか、ヒロシマにて被爆した地蔵尊を7体安置している。内の1体は「おこりじぞう」として知られ、絵本の題材に取り上げられている。
g行事紹介
行事紹介
本堂(正月 国旗掲揚)
星供 護摩
おこりじぞう
地蔵尊
石鎚大権現
初護摩祈祷
毎年1月1日午前0時より
節分会
毎年2月3日(暦によって変動あり)
20時より
おこりじぞう供養会
毎年8月6日
千灯供養
毎月第1日曜日13時より
月並祭
毎月21日13時より
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石鎚山真言宗 龍仙院
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